設備設計 :facility_design
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このような法人のお客様に選ばれています:
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私たちが提供できる価値:
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「ワンストップ対応による管理コストの削減」
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「高品質な施工と徹底した安全管理」
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「設計から保守まで見据えた長期的なパートナーシップ」
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設計から施工、保守まで。一貫体制だからこそ実現できる価値
明治システムエンジニアリングの最大の強みは、設計・施工・保守メンテナンスを一貫して自社で行えることです。
設計者が施工現場を理解し、保守担当者が設計思想を理解している。この連携が、机上の空論ではない、本当に「使える」設備の実現を可能にします。万が一のトラブル時も、設計図面から施工記録まで全てを把握しているため、迅速かつ的確な対応が可能です。
新築、改修、リニューアルを問わず、建物の設備設計に関するあらゆるご相談を承ります。
お客様の事業計画やビジョンをお聞かせください。私たちが、技術と知見でその実現をサポートします。
その設計、本当に「最適」ですか?設備設計でよくあるお悩み
建物のライフサイクルコストの大部分は、実は建築後のランニングコストとメンテナンスコストです。初期費用だけを重視した設計は、将来的に大きな負担となる可能性があります。
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コストの問題:「初期費用は安かったが、電気代や水道代が高くついてしまう…」
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メンテナンス性の問題:「機器の配置が悪く、点検や修理のたびに余計な手間と費用がかかる…」
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法規制の問題:「消防法や建築基準法などの法改正に対応できず、改修が必要になった…」
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拡張性の問題:「将来的にテナントが増えたり、IT化を進めたりする際の拡張性がない…」
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快適性の問題:「空調の効きが悪い場所がある」「コンセントの数が足りない」
これらの問題はすべて、設計段階での「先読み」が不足しているために起こります。
明治システムエンジニアリングの「未来を見据えた設備設計」
私たちは、目先のコストだけでなく、10年後、20年後も安心して使い続けられる「サステナブル(持続可能)な設備」の実現を目指します。
1. トータルコストを削減する「省エネ・省コスト設計」
最新の省エネ機器の選定はもちろん、建物の用途や規模、人の流れまでを計算し、エネルギー効率を最大化する設計を行います。LED照明化、高効率空調システムの導入、デマンド監視など、ランニングコストを大幅に削減する具体的なプランをご提案します。
2. 資産価値を守る「メンテナンス・更新計画」
設計段階から、機器の点検・修理のしやすさを考慮した配置(メンテナンススペースの確保)を行います。さらに、将来的な機器の更新時期や費用までを見据えた長期的な保全計画を策定し、建物の資産価値を長期にわたって維持します。
3. 法令遵守と安全を両立する「コンプライアンス設計」
複雑で多岐にわたる建築基準法、消防法、各種条例などを熟知した専門家が、設計から各種申請業務までをトータルでサポート。法令を遵守することはもちろん、利用者にとっての真の安全性を追求した防災・防犯設備の設計を行います。
4. 変化に対応する「柔軟性と拡張性」
ビジネス環境やライフスタイルの変化に柔軟に対応できるよう、将来の増設や変更が容易な設計を心がけます。フリーアクセスフロアの導入によるレイアウト変更の自由度向上や、将来の通信速度向上にも耐えうるネットワークインフラの構築など、未来への投資となる設計をご提案します。